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家庭や職場での人間関係に困っている人、誰にも言えない自分だけの悩みを抱えている人、うつ病や神経症・パニック障害等の精神的な障害に苦しんでる人、子供が登校拒否になり困り果てている人、何にもやる気が起きなくて日常生活が困難な人、もう生きることに疲れきってしまった人、誰かに思いっきり自分の不満や愚痴、やりきれない思いをぶつけたい人……。 現代社会は物質的・経済的には豊かになりましたが、「心まで豊かになった」と言えるでしょうか? 現に私たちの多くは、さまざまな悩み・苦しみ・不安・障害とともに生活している、生き甲斐がないまま生きている、と言っても過言ではないでしょう。現代というのは「お互いに助け合いながら生きてゆくこと」が切に求められている時代ではないかと、私は思っています。 |
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もしも 「これはもう、自分ひとりの力ではどうにもならない!」と感じたなら、そんなとき、カウンセリングが貴方の助けになるかもしれません。ときには静かなところでゆっくりと、
自分の心に目を向けてみませんか? たとえ問題や障害や悩みが今すぐに解決しなくても、
心の整理をつけることによって何らかの光明が見えてくることは、十分に期待できるのではないでしょうか。 |
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専用の個室で、カウンセラーと一対一の面接を行ないます。ですから、貴方のプライバシーが外にもれる心配はありません。誰にも気兼ねすることなく、貴方がその場で話したいことや取り組みたいこと、探求したいことを自由に行なえるような場を提供します。 なお、私が行なっているカウンセリングは、カール・ロジャーズ博士の理論と技法(クライエント中心療法と呼ばれています)に基づいており、カウンセラーが具体的なアドバイスや問題解決法を提示するようなアプローチは基本的には行ないません。なぜならそれは、自分の問題や悩みに対処する能力も、病気や障害を治癒する力も、「本来はクライエント自身が持っている」と考えるからです。 |
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私たちカウンセラーは、「人は誰でも成長し発展し適応へと向かう資質を持っている」
という人間観から、誰もが本来持っているその資質、すなわち ”自己治癒力”、”自己教育力”、”生命の力”に最大限の信頼を置いてます。そしてその力が開花し、発揮できるような環境と関係をカウンセラーとクライエントがお互いに協力しながら作っていくこと。それがカウンセリングだと私たちは考えています。 |
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通常、世間一般での有資格者による面接料は、5,000円〜10,000円が相場になっておりますが、クライエントによっては終結までにかなりの長時間を要する場合(月数回の面接で数ヵ月以上)もあり、利用しやすい金額に設定しております。面接料はカウンセリング終了後、その場で現金にてお支払いください。 2回目以降の面接を続けたい場合は、初回面接終了時に次回の希望日時を伝えてください。なお、面接を何回目で終了させるかは、すべてお客様の判断に任せております。「もうカウンセリングの必要がなくなった」と感じた時点でその旨を伝えてくだされば、カウンセリング終了となります。 山本 伊知郎 (やまもと いちろう) 1966年山梨県甲府市生まれ。財団法人 日本カウンセリング・センター認定カウンセラー、カウンセリングルームTOMOKEN代表。 詳しいプロフィールはこちら≫ |
当カウンセリングルームは完全予約制ですので、面接を希望される方は営業日と時間をお確かめのうえ、下記連絡先にご希望の日時を電話またはメールで伝えて予約申し込みを行なってください。なお、予約状況によってはお客様のご希望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承おきください。
■「個人情報保護」「特定商取引法に基づく表示」はこちら≫
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